名称の由来にこんな面白い話があったなんて、本当にびっくりです。
江戸時代に、高知の豪商である播磨屋と柩屋(ひつや)は、互いに本店が堀で隔てられていた。この両者の往来の為に架けられた私設の橋が、「播磨屋橋」(はりまや橋)の名称の由来である。
城下町・高知の中心部に位置しているので、橋の付近には、江戸時代初期に、掛川から移住した山内家の家臣たちの住居が集まっていた。
明治から現在まで
僧が恋人の為に髪飾りを買ったという「よさこい節」の歌で有名である。
元来は堀川に架かる小橋であったが、1928年の土佐電鉄桟橋線延伸開業に伴う高知市の街路整備により、同市の目抜き通りに一変した。1960年代に入ると、製紙工場からの排水に起因する市街地河川の水質汚濁が顕著となり、堀川はほぼ全長に渡って埋め立てられた。
以後、約30年間の播磨屋橋は、車道両側の歩道脇に真直ぐな赤い欄干があるだけで、その下も川ではなく歩行者用の地下通路であり、立派な橋をイメージして訪れた観光客により、「日本三大がっかり名所」の一つに数えられた。
1998年、車道から少し離れた場所に、歩道専用の太鼓橋として新しい播磨屋橋が設けられ、橋の下には人工水路が設置された。旧欄干は、播磨屋橋公園の地下に展示されている。
又、播磨屋橋公園には、明治時代の播磨屋橋を復元した橋も架かっている。
ただし、現在でも「日本三大がっかり名所」というと必ずと言える程に含まれてしまう為、地元で観光業に携わるものからはPRなどでのイメージアップなどを求める意見が少なくない。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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